最終更新日:2019年4月6日

 

この『温泉研究文献目録』では、これまでに刊行された国内の温泉に関わる人文・社会科学系の研究書や論文を中心に、記念誌や博物館図録・史料集など学術研究に資する文献を発行年順に掲載しています。よって、温泉にかかわる文献すべてを網羅しているわけではありませんのでご了承下さい。目録データは、随時更新追加してまいります。

 

≪運営委員会よりのお願い≫

本会では、分野を問わず温泉に関係する研究書(著書・論文・自治体史・史料集・郷土誌・旅館組合や温泉組合等の記念誌など。自然科学分野の研究書も含みます)を広く蒐集しております。これらの文献に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お手数ですが運営委員会までメール(onbunken1126(at)hotmail.co.jp)にてお知らせいただければありがたく存じます。また、これらの書籍や抜刷(別刷)をご寄贈いただける場合も、ご連絡をお願いいたします。

 

≪ありがとうございました≫

下記の方々より、図書を御寄贈いただきました。ありがとうございました。(敬称略)

 ◎福島県教育委員会(福島県福島市)

 ◎岳温泉株式会社(福島県二本松市)

 ◎上山田温泉株式会社(長野県千曲市)

 ◎諏訪湖温泉旅館協同組合(長野県諏訪市)

 ◎岳温泉文化協会(福島県二本松市)

 ◎北陸銀行山代支店(石川県加賀市)

 ◎鳥取市歴史博物館[やまびこ館](鳥取県鳥取市)

 ◎上原仏教美術館(静岡県下田市)

 

≪目録≫ 

 

1972年

●全国公衆浴場業環境衛生同業組合連合会『公衆浴場史』編纂委員会編『公衆浴場史』

  (全国公衆浴場業環境衛生同業組合連合会、1972年5月)

 

1973年

 

1974年

 

1975年

 

1976年

 

1977年

 

1978年

 

1979年

 

1980年

 

1981年

 

1982年

●和歌森太郎「はだしの庶民」

  (和歌森太郎著作集』第14巻、弘文堂、1982年7月)

 

1983年

 

1984年

 

1985年

 

1986年

●沼義昭「温泉之行者薬師如来」

  (『立正大学人文科学研究所年報』第24号、立正大学人文科学研究所、1986年3月)

●箱根温泉旅館共同組合編『箱根温泉史-七湯から十九湯へ-』

  (ぎょうせい、1986年3月)

●群馬県立歴史博物館『上州の温泉 第二十五回企画展図録』

  (群馬県立歴史博物館、1986年10月)

 

1987年

●板坂耀子編『江戸温泉紀行』

  (東洋文庫472、平凡社、1987年8月)

 

 1989年

●『三斗小屋温泉誌』

  (三斗小屋温泉誌刊行委員会、随想舎発売、1989年12月)

 

1990年

●羽合温泉誌編さん部編『羽合温泉誌』

  (羽合町商工会、1990年2月)

 

1991年

●小池洋一「高野山と竜神温泉」

  (『密教文化』第177号、高野山大学密教研究会、1991年12月)

●持谷靖子編『猿ヶ京温泉史』

  (あさを社、1991年12月)

 

1992年

●兵庫県立博物館編『湯の聖と俗と-風呂と温泉の文化-』

  (兵庫県立歴史博物館、 1992年3月)

●『北陸銀行山代支店新築記念 いで湯の街・やましろ-写真でたどる百二十年の歩み-』

  (北陸銀行山代支店、1992年7月) 

●富山県[立山博物館]編『もうひとつの立山信仰-立山信仰と立山温泉-』

  (富山県[立山博物館]、1992年10月)

●伊藤克己「中世の温泉と「温泉寺」をめぐって」

  (『歴史学研究』639、青木書店、1992年11月) 

 

1993年

●高橋敏「近世民衆の旅と行旅病死」

  (『沼津市史研究』2、1993年)

 

1994年

●牛山佳幸「信濃清滝寺と加賀温泉寺-古代日本海域と信濃の交流-」

  (『長野市立博物館紀要』2、1994年3月)

●『湯田中のあゆみ』

  (湯田中のあゆみ刊行会、1994年3月) ※長野県下高井郡山ノ内町

●湯野浜史編纂委員会編『湯野浜の歴史-開湯伝説から900年-』

  (湯野浜地区住民会、1994年5月)

●松山市立子規記念博物館編『伊予の湯 第30回特別企画展図録』

  (松山市立子規記念博物館友の会、1994年11月)

●中野栄三『入浴・銭湯の歴史(新装版)』

  (雄山閣、1994年11月)

 

1995年

●八木橋伸浩「マチの噂」

  (『都市周縁の考現学』、言叢社、1995年4月)

●吉田集而『風呂とエクスタシー-入浴の文化人類学-』

  (平凡社選書159、平凡社、1995年9月) 

●岡田紀彦「中宮温泉について」

  (『金沢大学文化人類学研究室調査実習報告書』1995、金沢大学、1995年9月)

●服部英雄「いまひとすじの熊野道・小栗街道聞書」

  (九州大学大学院比較社会文化研究科紀要『比較社会文化』第1巻、1995年)

●小笠原真澄・小笠原春夫編『訓解 温泉(一本堂薬選続編)』

  (文化書房博文社、1995年10月)

 

1996年

●鈴木則子「近世癩病観の形成と展開」

  (藤野豊編『歴史のなかの「癩者」』、ゆみる出版、1996年4月)

 

1997年

●『「湯治の道」関係資料調査報告書』

  (箱根町立郷土資料館、1997年3月) 

●沼義昭「温泉の神々と仏たち」

  (『立正大学人文科学研究所年報』第34号、立正大学人文科学研究所、1997年3月)

●MOA美術館編『熱海再発見』

  (エム オー エー商事、1997年10月)

 

1998年

●青木裕編『根本山参詣ひとり案内 附:上毛温泉遊記』

  (みやま文庫、1998年6月)

●神戸市立博物館編『有馬の名宝-蘇生と遊興の文化-』

  (神戸市立博物館、1998年9月) 

●「塩原の里物語」編集委員会編『塩原の里物語-塩原温泉千二百年の歴史-』

  (塩原町文化協会、1998年10月)

●唐澤定市『吾妻史帖』

  (みやま文庫、1998年11月)

 

1999年

●無明舎出版編『鶴の湯温泉ものがたり』(無明舎出版、1999年2月)

●寺内浩「温泉の歴史-古代の温泉-」

  (『歴史と地理』524、山川出版社、1999年6月)

●小笠原真澄・小笠原春夫編『訓解 温泉小説(温泉医方叢書第3揖)』

  (文化書房博文社、1999年8月)

●伊藤克己「温泉の歴史-中世の温泉-」

  (『歴史と地理』527、山川出版社、1999年9月)

●大分県立歴史博物館編『湯浴み-湯の歴史と文化-』

  (大分県立歴史博物館、1999年10月) 

 

2000年

●須藤宏『ゆの山御てん-有馬温泉・湯山遺跡発掘調査の記録-』

  (神戸市教育委員会文化財課、2000年3月) 

●横井教章「禅寺の伝説と温泉の文化」

  (『曹洞宗研究員 研究紀要』30、2000年3月)

●北條浩『温泉の法社会学』

  (御茶の水書房、2000年5月)

●西尾正仁『薬師信仰-護国の仏から温泉の仏へ-』

  (岩田書院、2000年10月) 

●武雄市図書館・歴史資料館編『武雄-鍋島家・温泉・やきもの-』

  (武雄市図書館・歴史資料館、2000年10月)

●小布施竹男編『湯田中温泉史料集(温泉編)』

  (下高井郡山ノ内町共益会、2000年12月)

 

2001年

●諏訪市博物館編『写真集 諏訪社遊楽図屏風』

  (諏訪市博物館、2001年1月)

●山本英二「史料紹介 信州松代八田家文書にみる越後国赤倉温泉の開発事情」

  (『市誌研究ながの』第8号、長野市、2001年2月)

 

2002年

●菊池晋介「温泉の守護神」

  (『式内社のしおり』65、式内社顕彰会、2002年1月)

●小笠原真澄・小笠原春夫編『訓解 温泉考(温泉医方叢書第4揖)』

  (文化書房博文社、2002年2月)

●横井教章「草津温泉と湯善神-草津温泉感謝祭に関する宗教人類学的一考察-」

  (『曹洞宗研究員 研究紀要』32、2002年3月)

●古田靖志『温泉展-湯の華からのメッセージ-』

  (岐阜県博物館・友の会、2002年4月)

●岩崎宗純『箱根路歴史探索-街道と温泉秘話-』

  (夢工房、2002年5月)

●山崎丈夫「野沢組による伝統的地域自治の一形態」

  (『愛知学泉大学コミュニティ政策学部紀要』第5号、愛知学泉大学コミュニティ政策学部、2002年12月) 

●川島武宜・潮見俊隆・渡辺洋三編『温泉権の研究』

  (勁草書房、2002年12月OD版)

●宮崎ふみ子「霊場恐山の誕生」

  (『環 【歴史・環境・文明】』vol8、藤原書店、2002年冬)

 

2003年

●菅野剛宏「広告に見る明治期の温泉宿」

  (『大分県立歴史博物館「研究紀要」』4、大分県立歴史博物館、2003年3月)

●山本英二「江戸時代におけるレジャーの誕生-湯治と宿駅-」

  (『信州大学人文学部 平成十四年度信州大学地域貢献特別支援事業費プロジェクト研究成果報告書』、2003年3月)

●田代音吉『三斗小屋誌(黒磯市立図書館所蔵本復刻)』

  (黒磯郷土史研究会、2003年3月)

●山本英二「江戸時代におけるレジャーの誕生-湯治と宿駅-」

  (『平成十四年度信州大学地域貢献特別支援事業費プロジェクト研究成果報告書』、信州大学人文学部、2003年3月)

●武雄市図書館・歴史資料館(エポカル武雄)編『武雄市図書館・歴史資料館 平成15年度特別展 温泉~和みの空間~』

  (武雄市図書館・歴史資料館(エポカル武雄)、2003年4月) 

●有道出人『ジャパニーズ・オンリー 小樽温泉入浴拒否問題と人種差別』

  (明石書店、2003年4月)

●木暮金太夫編『錦絵にみる日本の温泉』

  (国書刊行会、2003年7月)

●『国重要文化財指定記念 福住旅館金泉楼・萬翠楼-明治の息吹を今に伝える建築と書画』

  (箱根町立郷土資料館、2003年9月)

 

2004年

●上野力「温泉神とその信仰-栃木県那須郡鎮座の温泉神社を事例として-」

  (『式内社のしおり』69、式内社顕彰会、2004年1月)

●関戸明子「北関東における温泉地の近代化-温泉の利用形態と交通手段の変化-」

  (群馬大学教育学部編『群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編』第53巻、群馬大学教育学部、2004年2月) 

●鳥取市歴史博物館編『樗谿叢書第1集 姫君姉妹吉岡温泉滞在日記』

  (鳥取市歴史博物館、2004年3月)

●神崎宣武『江戸の旅文化』

  (岩波新書、岩波書店、2004年3月)

●山本英二「日本近世温泉史研究の現状と課題-観光と地域の視点から-」

  (『民衆史研究』第67号、民衆史研究会、2004年5月)

●榎原雅治「中世地方都市の空間構成-阿弥陀・薬師・旦過・風呂-」

  (服部英雄編『中世景観の復原と民衆像-史料としての地名論-』、花書院、2004年6月)

●山本英二「自然環境と産業-近世の温泉-」

  (井上勲編『日本の時代史29 日本史の環境』、吉川弘文館、2004年10月)

 

2005年

●川島武宜・潮見俊隆・渡辺洋三編『続 温泉権の研究-温泉供給の法律問題-』

  (勁草書房、2005年1月OD版)

●石丸耕一「道後温泉の文化」

  (川岡勉・内田九州男編『街道の日本史46 伊予松山と宇和島道』、2005年2月)

●関戸明子「メディア・イベントと温泉-「国民新聞」主催「全国温泉十六佳選」をめぐって-」

  (群馬大学教育学部編『群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編』第54巻、群馬大学教育学部、2005年2月)

●ハンセン病問題に関する検証会議編『ハンセン病問題に関する検証会議最終報告書」

  (財団法人日弁連法務研究財団、2005年3月)

  「第十八 アイスターホテル宿泊拒否事件」

●那須町教育委員会事務局生涯学習課文化財係編『町制施行50周年記念 那須温泉史-写真と絵葉書で見る温泉の歴史』

  (那須町教育委員会、2005年3月)

●横井教章「禅寺と霊湯」

  (『宗学研究』47、2005年3月)

●杉山直治郎『温泉権概論』

  (御茶の水書房、2005年3月)

●肥田晧三「文人たちの遊んだ北摂-箕面・有馬・一庫温泉」

  (『大坂春秋』118、新風書房、2005年4月)

●鈴木則子「江戸時代の湯治と梅毒-有馬温泉と城崎温泉の変遷をめぐって-」

  (福田眞人・鈴木則子編『日本梅毒史の研究-医療・社会・国家」、思文閣出版、2005年6月) 

●古田靖志『水と大地のハーモニー 名水・温泉・名勝へのいざない』

  (岐阜県博物館・友の会、2005年9月)

●那須塩原市那須野が原博物館編『那須塩原・風景の記憶-刻まれた人と自然の姿-』

  (那須塩原市那須野が原博物館、2005年10月)

●小林俊介/渋谷長生「大鰐温泉もやしに関する研究」

  (『弘前大学農学生命科学部学術報告』第8号、弘前大学農学生命科学部、2005年12月)

●菊地洋「人権条約の国内適応における私人の責任と公的機関の責任-小樽温泉入浴拒否訴訟を素材として-」

  (『成城法学』第74号、成城大学法学会、2005年12月) 

 

2006年

●森川敏育「草津温泉の冬住みに関する一考察」

  (『桜花学園大学人文学部 研究紀要』第8号、桜花学園大学、2006年3月)

●立山カルデラ砂防博物館編『第17回企画展 異人たちが訪れた立山カルデラ-立山新道と外国人登山-』

  (立山カルデラ砂防博物館、2006年7月)

●井田仁康/上野健一「浅間温泉の形成過程と集落構造」

  (『地域調査報告』7、筑波大学地球科学系人文地理学研究グループ、2006年10月)

 

2007年

●中崎茂「社会的ホスピタリティの必要性とその要件-温泉ホテルの宿泊拒否を事例にして-」

  (『経営政策論集』6(2)、桜美林大学経営政策学部、2007年3月)

●森川敏育「草津温泉の高原観光都市化について-戦後の構想から発展へのプロセス-」

  (『桜花学園大学人文学部 研究紀要』第9号、桜花学園大学、2007年)

●上山田温泉株式会社創立百周年記念誌準備室編『上山田温泉株式会社創立百周年記念誌-いのちあたたまる温泉-』

  (上山田温泉株式会社、2007年4月)

●高湯温泉観光協会『高湯温泉四百年史』

  (高湯温泉観光協会、2007年6月)

●藤原重雄「有馬温泉寺の縁起絵をめぐって-掛幅本と絵巻-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

●須藤宏「有馬温泉一湯・二湯と新湯-湯山遺跡で確認された湯屋遺構に関連して-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

●柘植信行「中世「熱海」の信仰空間-温泉を背景とした霊場の形成と展開-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

●宮崎ふみ子「霊場 恐山の地蔵と温泉」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

●廣本祥己「山岳信仰を支えた温泉-那須岳を例として-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

 ●伊藤克己「江戸時代の「飲泉」-源泉の性状をめぐる温泉認識・その部分的素描-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

●菅野剛宏「温泉イメージの変容-広告・雑誌記事にみる志向の変化-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月)

 ●古田靖志「温泉文化の普及と博物館における温泉展示」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田院、2007年6月)

●菅野剛宏「歴史系博物館における温泉展示の一体験」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』、岩田書院、2007年6月) 

●関戸明子『【叢書・地球発見7】近代ツーリズムと温泉』

  (ナカニシヤ出版、2007年8月)

●服部英雄「いまひとすじの熊野道-小栗街道聞書」

  (『峠の歴史学 古道をたずねて』、朝日選書830、朝日新聞社、2007年9月)

●藤原重雄「醍醐寺本「温泉山住僧薬能記」について」

  (『東京大学史料編纂所附属 画像史料解析センター通信』39、東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター、2007年

   10月)

●川村湊『温泉文学論』

  (新潮新書243、新潮社、2007年12月)

 

2008年

●池谷初恵「(新刊紹介)日本温泉文化研究会編『温泉の文化誌-論集 温泉学 Ⅰ-』」

  (『史学雑誌』117-2、2008年2月)

●森川敏育「草津温泉とハンセン病の関係」

  (『桜花学園大学人文学部 研究紀要』第10号、桜花学園大学、2008年3月)

●唐澤定市編『沢渡温泉史』

  (沢渡温泉組合、2008年3月)

●『福島市制施行100周年記念事業 土湯百年-土湯温泉町のあゆみ-』

  (土湯温泉町地区自治振興協議会、2008年3月)

●岡村民夫『イーハトーブ温泉学』

  (みすず書房、2008年7月) 

●杉山経子/伊藤裕久「湯河原・源泉上野屋の建築について」

  (『日本建築学会大会が救恤講演梗概集(中国)』、2008年9月)

●関戸明子「熱海温泉の鳥瞰図の特色と表現内容」

  (中西僚太郎/関戸明子編『近代日本の視覚的経験-絵地図と古写真の世界-』、ナカニシヤ出版、2008年11月)

 

2009年

●櫻井佑実「近代における温泉地に対する価値観の変容に関する一考察-鉄道および国策との関連から-」

  (『北海道大学文化資源マネジメント論集』vol008、北海道大学大学院国際広報メディア観光学院文化資源マネジメント研究

   室、2009年2月)

●桐原東叔『温泉寺誌』

  (温泉寺閑栖 桐原東叔、2009年3月) ※岐阜県下呂市

●高橋陽一「近世の旅先地域と諸営業-上野国吾妻郡草津村を事例に-」

  (『地方史研究』338、地方史研究協議会、2009年4月)

●北村彰裕「中世における温泉の召し寄せについて」

  (『鎌倉遺文研究』23、吉川弘文館、2009年4月)

●仲嶺真信「湯ふねのなかにて歌をおもう會津八一-大正10年大分・別府温泉逗留中の詠歌をめぐって-」

  (『別府大学紀要』第50号、別府大学、2009年)

●山本英二「【史料紹介】被害届からみた温泉の近代-石川県粟津温泉を事例に-」

  (『地域ブランド研究』5、地域ブランド研究会事務局、2009年) 

 

2010年

●松田法子「温泉場の「三業」空間-昭和初期熱海における料理屋・待合・置屋-」

  (『年報 都市史研究 17 遊郭社会』、山川出版社、2010年2月)

●柘植信行「沢庵宗彭と謡曲『熱海』」

  (品川区立品川歴史館編『品川歴史館紀要』25、品川区立品川歴史館、2010年3月)

●森川敏育「草津温泉における時間湯入浴法」

  (『桜花学園大学人文学部 研究紀要』第12号、桜花学園大学、2010年3月)

●伊藤克己「江戸時代の温泉と「癩病」-適応・禁忌と泉質・湯性-」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●鈴木則子「幕末沼津藩における湯治の諸相-『水野伊織日記』の分析から-」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●北村彰裕「中世の有馬温泉と「湯治」」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●高橋陽一「明治前期の温泉と政府-衛生問題・温泉論と旅先地域の動向-」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●菅野剛宏「近代の温泉案内記-別府をめぐる四つの温泉誌-」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●柘植信行「中世箱根における温泉と地蔵信仰」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●杉森賢司「温泉地獄と生命-特殊環境に生息する微生物-」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、田書院、2010年6月)

●伊藤克己・鈴木則子・菅野剛宏・小笠原真澄「温泉学へのいざない」

  (日本温泉文化研究会編『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』、岩田書院、2010年6月)

●近藤等「湯治場における精神病治療 宮城県定義の「山中の癲狂院」」

  (橋本明編『治療の場所と精神医療史』、日本評論社、2010年9月)

●西尾市岩瀬文庫編『岩瀬文庫企画展 資料にみえる温泉風景』

  (西尾市岩瀬文庫、2010年9月)

●加藤基樹「越中立山温泉と略縁起-温泉の整備・経営と女人禁制をめぐって-」

  (堤邦彦/徳田和夫編『遊楽と信仰の文化学』、森話社、2010年10月)

●黒須あずみ「江戸時代の湯治宿と書物-箱根堂ヶ島温泉と林信海-」

  (『書物・出版と社会変容』、「書物・出版と社会変容」研究会、2010年)

 

2011年

●日本温泉文化研究会『温泉をよむ』(講談社現代新書2088、講談社、2011年1月)

  第1章 湯の底の記憶-温泉の歴史学(伊藤克己)

  第2章 再生と変身-温泉の宗教学(伊藤克己)

  第3章 「湯治の実態をさぐる-温泉の医史学(鈴木則子)

  第4章 効きめはいったいどのくらい?-温泉の医学(小笠原真澄)

  第5章 来た、見た、浸かった-温泉の博物学(伊藤克己)

  第6章 湯の力、人びとの暮らし-温泉の民俗学(菅野剛宏)

  第7章 漱石、川端、賢治-温泉の文学(岡村民夫)

●廣川和花「「根本的癩予防策要項」とハンセン病者の療養形態-ハンセン病自由療養地構想と湯之沢部落をめぐって-」

  (『近代日本のハンセン病問題と地域社会』、大阪大学出版会、2011年2月)

●廣川和花「近代日本におけるハンセン病者救療事業の特質-聖バルナバミッションを素材に-」

  (『近代日本のハンセン病問題と地域社会』、大阪大学出版会、2011年2月)

●小島正巳「温泉の発見と利用-妙高火山の温泉考古学-」

  (『妙高火山の考古学』、岩田書院、2011年5月) 

 

2012年

●森川敏育「下呂温泉の歴史的発展過程について」

  (『桜花学園大学人文学部 研究紀要』第14号、桜花学園大学、2012年2月)

●武田佐知子「古代浴衣復元のための覚え書き」

  (『2008~2011年度(平成20~23)科学研究費補助金基盤研究(A) 歴史における周縁と共生-疾病・触穢思想・女人結

   界・除災儀礼-』(研究代表者 鈴木則子<奈良女子大学、2012年3月>

●MOA美術館編『開館30周年記念特別展 国際観光温泉文化都市 熱海ゆかりの名宝-学校の先生と学芸員がつくった展覧

 会-』

  (MOA美術館、2012年7月) 

●広瀬良弘「温泉と禅僧-民衆と自然のあわいに-」

  (『禅の風』39、水曜社、2012年7月)

●仙台市博物館編『江戸の旅 たどる道、えがかれる風景』

  (仙台市博物館、2012年9月) 

●本田優子「アイヌ民族と温泉」

  (『温泉科学』62-3、日本温泉科学会、2012年12月)

 

2013年

●橋本裕行「道後温泉と華清池」

  (『橿原考古学研究所紀要『考古学論攷』36、2013年3月)

●胡光「道後温泉における史料空間論」

  (愛媛大学「資料学」研究会編『歴史の資料を読む』、創風社出版、2013年3月)

●一柳廣孝「湯煙の向こうに怪異は潜む-島尾敏雄「冬の宿り」から」

  (『横浜国大国語研究』第31号、横浜国立大学国語・日本語教育学会、2013年3月)

●田邊幹「名所絵葉書に見る観光地-赤倉温泉と妙高温泉-」

  (『新潟県立歴史博物館研究紀要』第14号、新潟県立歴史博物館、2013年3月)

●柘植信行「箱根七湯の道-逓信総合博物館所蔵『箱根湯治場道見取絵図控』を中心に-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●北村彰裕「中世有馬温泉への道筋と周辺地域の変容-生瀬・船坂を中心に-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●近藤等「精神疾患に効くといわれる温泉場-療養の歴史とその実態-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●岡村民夫「夏目漱石の明治三十九年-日本近代温泉小説の誕生-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●李明喜「<温泉場>に託した物語-川端康成「温泉文学」の位相と『雪国』-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●柘植信行「歴史系博物館での温泉展の開催-品川区立品川歴史館「温泉の魅力、再発見-湯どころの姿あれこれ展」をめ

 ぐって-」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●伊藤克己「史料紹介 宮城県白石市 鎌先温泉と一條家」

  (日本温泉文化研究会編『温泉の原風景 論集【温泉学Ⅲ】』、岩田書院、2013年7月)

●高橋陽一『江戸時代の温泉と交流-陸奥国柴田郡前川村佐藤仁右衛門家文書の世界-』

  (東北アジア研究センター叢書第50号、東北大学東北アジア研究センター、2013年12月)

●橋本裕行「温泉考古学事始め」

  (奈良県立橿原考古学研究所編『橿原考古学研究論集』第16、八木書店発売、2013年12月)

●中尾麻伊香「近代化を抱擁する温泉-大正期のラジウム温泉ブームにおける放射線医学の役割-」

  (『科学史研究』52(268)、日本科学史学会、2013年冬) 

 

2014年

●武田佐知子「古代浴衣復元のための覚え書き」

  (鈴木則子編『歴史における周縁と共生 女性・穢れ・衛生』、思文閣出版、2014年3月)

●那須温泉株式会社編『鹿の湯ものがたり』

  (那須温泉株式会社、2014年4月)

●宮前千雅子「市町村における無らい県運動-和歌山県湯の峰温泉の動きから」

  (無らい県運動研究会編『ハンセン病絶対隔離政策と日本社会-無らい県運動の研究』、六花出版、2014年5月)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(1) 熱海」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol30 No.2(通巻176)、上原仏教美術館、2014年7月)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(2) 万巻上人」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol30 No.3(通巻177)、上原仏教美術館、2014年9月)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(3) 地獄谷(箱根・大湧谷)」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol30 No.4(通巻178)、上原仏教美術館、2014年11月)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(4) 伊豆山神社・走湯」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol30 No.5(通巻179)、上原仏教美術館、2014年12月)

 

2015年

●鈴木堅弘「「山中温泉縁起絵巻」から読み解く霊場と信仰-寺社縁起・温泉霊場・白山信仰-」

  (『仏教藝術』338号、毎日新聞社、2015年1月)

●もりおか歴史文化館編『もりおか歴史文化館企画展図録 旅の枝折~みちのく観光のみちしるべ~』

  (もりおか歴史文化館、2015年4月) 

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(5) 修善寺温泉」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol31 No.3(通巻183)、上原仏教美術館、2015年8月)

●老川慶喜監修/宇野真紀・馬場菜生編『温泉と文芸と鉄道』

  (公益財団法人東日本鉄道文化財団、2015年)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(6) 土肥・安楽寺のまぶ湯」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol31 No.4(通巻184)、上原仏教美術館、2015年11月) 

 

2016年

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(7) 蓮台寺温泉」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol31 No.5(通巻185)、上原仏教美術館、2016年1月)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(8) 谷津温泉温泉堂」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol32 No.1(通巻187)、上原仏教美術館、2016年5月)

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(9) 吉奈温泉 善名寺」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol32 No.2(通巻188)、上原仏教美術館、2016年7月)

 ●高橋陽一『近世旅行史の研究-信仰・観光の旅と旅先地域・温泉-』

  (清文堂出版、2016年8月)

●那須塩原市那須野が原博物館編『塩原温泉ストーリー』

  (那須塩原市那須野が原博物館、2016年9月)

●川崎市市民ミュージアム編『旅する人びと-東海道五十三次から世界へ-』

  (川崎市市民ミュージアム、2016年10月) 

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(10) 湯屋」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol32 No.4(通巻190)、上原仏教美術館、2016年12月)

●長野浩典「別府と的ヶ浜事件-都市型下層社会の形成とその隠蔽-」

  (『放浪・廻遊民と日本の近代』、弦書房、2016年12月)

 

2017年

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(11) 『温室経』」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol32 No.6(通巻192)、上原仏教美術館、2017年3月)

●矢野治世美「ハンセン病問題と和歌山県-近代の湯の峰温泉をめぐって」

  (『和歌山の差別と民衆 女性・部落史・ハンセン病問題』、阿吽社、2017年3月) 

●森田龍磨「仏教と温泉のあつ~い関係(最終回) 伊豆の大地と温泉」

  (上原仏教美術館編『美術館だより』Vol33 No.1(通巻193)、上原仏教美術館、2017年5月)

●関口博巨「近世後期伊豆の犯罪防止策と番非人」

  (東日本部落解放研究所編『東日本の部落史Ⅰ 関東編』、現代書館、2017年12月) 

 

2018年

●横浜開港資料館・横浜市歴史博物館編『銭湯と横浜』

  (公益財団法人 横浜市ふるさと歴史財団、2018年1月)

●兵頭晶子「民間治療場のトポグラフィー-「癩病」と「精神病」をめぐる、排除と包摂の日本近代-」

  (部落解放・人権研究所編『部落解放研究(部落解放・人権研究所紀要)』第208号、部落解放・人権研究所、2018年3月)

●関戸明子『草津温泉の社会史』

  (青弓社、2018年5月)

 

発行年等未確認

●横山住雄「下呂・湯之島薬師堂鐘と遠藤盛牧」

  (『岐阜県郷土資料研究協議会会報』第84号)